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- 2011/3/3 21:42
- サンプvsインテル
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- "2月28日の『サンプドリアvsインテル』戦" について:
- BSの録画放送を今観てた。
ボールポゼッション、6対4でインテルって(´ω`)
長友がRSB(右サイドバック)でスタメンフル出場してたね。
何だろう、まだチームメイトが長友の特徴を理解していないのかな。
とりあえず、長友には攻守に渡りあらゆる面で積極性を物凄く感じた。
過大評価だとは思っていたけれど、それがレオナルドにはちゃんと伝わっているんだなってのは充分に理解が出来た。
良いクロスも何本か上げたんだけどね、2本くらいだったか。
何か見方が突っ込んでくれなかったり、何故か無反応だった(苦笑)
ボールポゼッションは先に述べた通りだけど、インテルとしても終始優位に試合運びをしてはいるものの中々得点の上げられない苦しめな試合だった。
それを打ち破ったのはスナイデルのフリーキックであり、まさに個人技。
それは中央やや右寄りの位置から鋭い弾道と変化でゴール右隅の絶妙なコースへと決まった。
終了間際には抜け出たエトーがGKと1vs1の場面を作るが、慌てて戻ったDFを1人ゴールへ向かうドリブルで華麗にかわして最後はGKの股を抜く技有りシュートで難なく2点目を上げる。
エトーのマークについていたサンプの若手DFヴォルタが成す術なく、振られまくり、抜かれて悔しいのかエトーの胴体を両手でガッチリと挟み込むファウルをしてしまう等、観ていて本当に不憫だった。
前線に関してもサンプは攻撃が単調でマッカローネが良い溜めを作ったり、ビアビアニーがスピードを生かした縦へ抜ける突破で良い場面を作る等有りはしたが、中々フィニッシュ迄はいけない始末。
シュートこそ有ったが、どれも苦し紛れで精度を欠くものしかなかった。
サンプ厳しいな…
他のチームを心配している場合ではないけど。
強くてノッているチームは苦しい時でも個人技で突破口を開き、試合の流れを呼び込めるから良いよね…
長友、次も頑張って
レオナルドかっこいいわ…
抱かれてもいいかもしれない(笑)