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- 2009/3/13 11:25
- やったよ(笑)
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- 初恋の人からJGさんへお手紙が届きました。
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JG、ひさしぶり。
もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだJGを思い出すと笑ってしまいます。
泣きじゃくる私にJGが「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう11年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?
今振り返って考えてみると、あのころの私ってJGに迷惑かけてばかりでしたよね。でも、いつもツンツンしてる私にJGは「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。
私はともかくJGにとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころのJGは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、JGが幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。
告白するときのJGは、必死で「一生大事にするから」とか酔っ払ったことを言っていましたね。とても嬉しかったのですが、お別れしたときには、やっぱり詐欺だったなぁと思ったものです。後先考えないところはJGらしいとも思いました。
総括するなら、JGと付き合えたことは、とても感謝しています。特にJGとの恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。
いろいろ書きましたが、私はJGのことがそれでも好きでした。これからもJGらしさを失わないよう、当時以上にノストラダムスの研究を頑張って(笑)、誰かを幸せにしてあげてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 手相で、生命線がやたら長いのを自慢していましたね。どうでもいいけど…。
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- 初恋の人からJGさんへお手紙が届きました。