りょた(･д･)さんの日記

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- 2009/6/28 4:44
- 寝れない
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- りょうた、おひさしぶりです。
  
  もう自販機のおつり出口をチェックする癖は治りましたか？「いつかおつり出口の金だけで焼肉にいこう」と壮大な夢を語っていたりょうたをなつかしく思います。
  
  平気で傷つくことを言うりょうたが「正直、飽きた」と言ってお別れすることになったあの日から、もう8年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
  
  あ、そうそう、お手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんです。ただ卒業アルバムを開いたらりょうたの写真インパクトが強烈だったから、あまりになつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。
  
  思い返してみると、りょうたはきっと私でなくてもよかったのではないかなと思います。いつも夜に電話しては泣いていたのは私だし、りょうたから電話が来ることはありませんでしたね。あのころ「おまえにはおれがいなくちゃ駄目だな」と言うわりにほとんどかまってくれないりょうたは、詐欺師に思えたものです。今でも女性には上目線でものを言っているのですか？
  
  私にとっては3人目の彼氏でしたが、そういえばりょうたにとっては初恋の相手が私でしたよね。「元彼とどっちが好きなのか」「元彼とはどこまでしたのか」とか聞くわりに、説明すると不機嫌になるりょうたが、最初は不可解でした。でもその幼稚な競争心が、今思うと微笑ましく、若かったなぁと思ったりします。本当になつかしいですね。
  
  なんだかんだ言っても、あのころは、その後では味わえないくらい幸せだったし、二人は無敵だったと思います。私はりょうたに愛されたくて背伸びしていたけれど、あんなに一生懸命になれた時代をもちろん後悔はしていません。
  
  りょうたは今、幸せですか？あの自信満々でタフだったりょうたの笑顔が失われていなければいいなぁと思います。
  
  あれこれキツイことも書きましたが、それでも私は、少し冷たくても素直でなくても、あのとき私に真剣に向き合ってくれたりょうたが大好きでした。これからもりょうたらしさを失わず、それと好かれている確信がないと告白できないのはそろそろ克服して（笑）、新しい誰かと幸せになってください。
  
  またいつか会いましょう。それでは。
  
  P.S. そういえば「右肘に違和感がある」って理由で学校を休んでましたね…。
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  ちなみにこれサイトのやつね
  でもなかなか当てはまるとこがあったかも笑