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- 2014/5/8 8:54
- 誠治へ 2
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- 誠治とは、短いようで長い旅路を共に歩いていきました。一つ一つ階段をのぼってきました。
誠治がやっと苦しみから解放されたかと思うと、ホッとする半面、私たちは言いようのない虚無感があります。
寂しさ、悔しさ、悲しさ…ありとあらゆる負の感情に満ちています。あぁ、これが生きているということなんだな、と思うと改めて「生」のもつ残酷さと美しさを痛感するばかりです。
色んな所に五人で行きたかった。
○○買おうね、○○に行こうね、って約束もしてたね。叶えてあげられなくてごめんね。
誠治、ごめんね。焦らせちゃったね。エライのに我慢してたんだね。五年間よく頑張ったね。いっぱいの思い出ありがとう。
これからは天国で私たち四人を見守っていて下さい。
- 誠治とは、短いようで長い旅路を共に歩いていきました。一つ一つ階段をのぼってきました。