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    • 2011/2/18 9:46
    • 出産レポ その3
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      内診からすぐ、陣痛の合間を縫うようにして、分娩室に歩いていきました。
      分娩台に上がり、身体を固定されて、何度も何度も、酷い痛みのなか、いきんで割と無理矢理子宮口を開ける作業をしました。
      その間、股間に力を入れる度に頭がスパークするような痛みが走り、何が何やら。
      前回、どんなふうにいきんだかも忘れていました。
       
      段々上手くいきめるようになり、タイミングが合ってくると、子宮口がいつの間にか全開に。
      先生が呼ばれ、いきみは続き、ここからが早かった。
       
      ぱつんぱつんに開いた股間が、いきみで裂けないように助産師さんがすごく上手に押さえたりして調節してくれて。
      先生が、会陰切開。
      いきみの度に、助産師さんが必要以上に裂けないように、押さえたり、出口をやわらかくするために押したり。
       
      赤ちゃんの頭がうずらのタマゴくらい見えるようになり、それはすぐにニワトリのタマゴくらいになり。
      そのとき、私は、
      「頭が出ても、赤ちゃんの肩が出なかったらどうしよう」
      と不安になりながらも、いきむタイミング(超激痛)が来たら、その度に脳みそはスパーク。
       
      先生や助産師さんが、
      「もう力を入れちゃダメ」
      「息をハッハッハッにして」
      と云ったとき。
      それは、発露(赤ちゃんの頭が出ること)の合図。
      すなわち、もうすぐお産が終わる合図です。
       
      踊り出したくなる気持ちを抑えて(痛みは最高潮なので、踊れるはずもない)、ハッハッハッ。
      すると、すぐに頭が全部出た感覚がして、あっという間もなく全部がドゥルン。
       
      全開は必死でシラフではなかったので、出た感覚だけを味わいましたが、今回は、出る瞬間をばっちり見ることが出来ました。
      すぐに陣痛の痛みは嘘のように消え、私は大声で、
      「やったー! 助かったー!」
       
      そんなふうにして、我が次男坊は、お腹から外に出て来た訳です。
       
       
      いよいよ出産が終わり、陣痛の痛みから開放され、ぐったりしつつも、ウハウハな私。
      赤ちゃんはすぐに元気に泣いてくれました。
       
      長男と同じで、やっぱり、毛がボーボー(笑)。
      おでこや、背中や二の腕にかけての産毛もすごい(笑)。
       
      そして、長男そっくり!
       
       

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