ドレモアさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/13 12:27
- 地震。
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- 仕事中の突然の地震。
職場が錦糸町の架線下で作りが丈夫だからなのか、シャッターも締め切っていたため外も見えなかったし、最初は気付かなかった。
ただシャッターがやたらガシャガシャいってるから
『風強いな~。ただでさえ寒ぃのに』
と思ってたら、棚がユラユラしてるのに気付いて外に出た。
すると、人がたくさん外に出てて、地面がグラグラして車やトラックがギシギシ揺れて、マンションがユラユラ揺れて、慌ててフォークリフトにしがみついて揺れが納まるのを待った。
『真後ろのアパートが崩れたら……』
ゾッとした。
揺れが収まり、みんな携帯を手に取るが繋がらず、消防車がサイレンを鳴らして何台も走り去る。
見える位置に人を乗せた電車がストップしていた。
その後、電車は復旧せず、事務所に泊まることに。
暇を潰すために仕方なくコンビニへ。
オニギリ、サンドイッチ、パンは全て売れ切れ。
カップメンと肉まんと水を買って事務所へ。
13時に習志野に納品に出かけた同僚が戻れたのは23時半。
外には歩いて帰る人で溢れ、道路は渋滞でほとんど動かず。
夜中も揺れがありほぼ寝れず。
翌朝、ネットには七時から電車復旧と書いてあった。
おそらく七時に行っても混雑で乗れる状況ではないと思ったが、様子を見に駅へ。
予想通り人、人、人。
ホームに入りきれない人が改札出口まで溢れ、説明をする駅員に質問・怒号が飛ぶ。
七時に復旧と聞いてきた人が、復旧の見込みが不明と聞かされ怒る。
怒ってもしかないのに……。
事務所でなく倉庫に戻った。
架線下の倉庫なら、電車が復旧すれば音ですぐにわかる。
『それからしばらくしてから駅に向かおう。』
倉庫で寝ていたら、電車の音で目が覚めた。九時前だった。
まあまだ混んでいるだろうから、10時半まで寝て駅に向かった。
まだ混んでいたが無理して電車に乗り、
12時過ぎにようやく家に着いた。
宮城県の沖で起こった地震で東京がこれだけパニックになるのだから。
東京で大地震が起きたら、
『終わるな……』
そう感じました。
皆さんお怪我はありませんか?
この度の地震でお亡くなりになられたか方々にご冥福をお祈りします。
- 仕事中の突然の地震。