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- 2012/1/30 0:11
- 新春浅草歌舞伎
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- 実は、岡山出張の前日1/22(日)に、新春浅草歌舞伎に行ってきました
その後ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてたので、日記が後になっちゃっいましたが、これまでになく楽しめたので、UPしちゃいます
新春浅草歌舞伎は、なかなか大役がまわってこない若手の役者さん達中心に作り上げてきたのですが、
大きな名前を襲名して、大きな舞台に立つようになると、卒業(
)となります。
今回を最後に、市川亀治郎さんが卒業
となりました(四代目猿之助さんを襲名されるそうです。おめでとうございます
)
あたしが行った夜の部は｢敵討天下茶屋むら｣(←むらの漢字が難しいやつで出なかった
)という通し狂言でした。
その名の通り、かたきうちのお話しなんですが、兄弟愛あり裏切りあり大立ち回りあり、そして笑いも涙もありの楽しいお芝居でした
笑いに関しては、亀治郎さんの演技力や機転のよさによるところも大きかったですが、
今回、平成生まれ
のﾋﾟﾁﾋﾟﾁの役者さん達が出ていたのが印象的でした。
なんと言ってもﾌﾚｯｼｭ
ﾌﾚｯｼｭすぎる
なにしろ肩が張っている
まわりを固めるお兄さんがたに比べるて、明らかに余裕がない…
見ていてﾊﾗﾊﾗしてたのですが、浅草歌舞伎の立ち上げあたりから見ていた人が、今は卒業した人達もはじめはあんなもんだったよ
…と言っていました。
彼らもいつか浅草歌舞伎を卒業する頃には、余裕たっぷりで笑いをとり、みえをきってくれるのでしょうか。
卒業するのはさみしいですが、なんだか楽しみな気もします。
また来年も見に行きたいな
ﾌﾚｯｼｭくん達の成長が楽しみです
- 実は、岡山出張の前日1/22(日)に、新春浅草歌舞伎に行ってきました
)となります。
となりました(四代目猿之助さんを襲名されるそうです。おめでとうございます
)
)という通し狂言でした。
のﾋﾟﾁﾋﾟﾁの役者さん達が出ていたのが印象的でした。
…と言っていました。
