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- 2011/7/5 0:11
- 最強の「不快」映画
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- 先日、ジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦先生の著書｢荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論｣という本を買いました
ジャンル毎に色々なホラー映画の解説が載っている中で｢不条理ホラー｣という項目にあった
｢ファニーゲームU.S.A.｣という作品の解説には｢これ以上不快な映画はない｣とまで書かれてりおり、｢精神的にタフでなければ～｣とか
｢それなりに覚悟が必要｣とか
｢見方によっては最低かつ最強のホラー映画｣とまで言わせてます
これに興味を示してゲオで借りて観ました………
確かに後味の悪さは今まで観たどんな作品より７ランクくらい上だぜって感じでした…………
僕は一時間くらいで観るのをやめました
理由は明日仕事だから
結構こういうのを引きずったり、影響されてしまうので(笑)
後日、友達と頭から終わりまできっちり観ましたが感想は｢イラッとくる｣
｢監督は何がしたいんだ｣と……
とにかく、こんな映画は初めてだったのでちょっとショックを受けました
｢水曜どうでしょう｣のDVDを観てお口直しをしたくらいです
このモバゲーの質問広場の映画トピックでは結構名が知れていてビックリしましたが、やはり映画トピ
映画に詳しい人が多くいらっしゃいますね
時々、映画選びの参考にしています
この｢ファニーゲームU.S.A.｣は1997年に公開された｢ファニーゲーム｣のリメイク作品らしくキャスト以外(脚本やカメラワーク)は全く一緒で作り直したらしいです
カンヌ国際映画祭に出品した時に、あまりの凄絶さにお客さんが席を立ったという逸話もあるらしいです
未見の方は観てみた方が…………いいのかはわかりませんが興味があったら………
ですが、あまりハードルあげないでみてほしいです
- 先日、ジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦先生の著書｢荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論｣という本を買いました
