￡あげは☆さんの日記

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- 2011/7/20 1:52
- 昨日の事
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- 奴らに追われ見つかってしまった列車内で
  私達､女５人のチームは仲間で協力しあい
  乗客を前に避難させながら奴らと攻防を繰り広げる
  幸いな事に一般人は数人で一番前の車輌に避難させる
  
  奴らと戦いながら列車後部を一輌切り離すが１回目は失敗
  ２回目に２輌切り離し爆破して
  奴らをまくことに成功(まるでガンツの様だ)
  
  列車は走り続け山深い駅に到着
  列車は燃料も無くなり
  私達は駅に降りる
  
  列車は最終便だったようで
  車も通らない山奥の駅なので
  駅長の好意で駅事務室に始発まで居させてもらえる事に
  
  だが駅長から夜が明けるまで絶対に外に出ない様に言われる
  ｢もし誰かが外に出ても追いかけてはいけない
  そして外に出た人間が戻ってきたらテストするように｣と言われる
  
  事務室のソファーで休む事にする
  夜中にふと目が覚めると１人(Ａ)がフラフラと出て行くのが見える
  慌てて追いかけて､もう１人(Ｂ) が出て行こうとするのを別なもう１人(Ｃ)が止めるがＡを心配するＢはＣを振り切って出ていってしまう
  
  仕方なく鍵をかけ直し残り３人で､うとうとする
  
  明け方Ｃに起こされる
  ＡとＢが帰ってきている
  誰もドアを開けてないのにとＣは不安そうだ
  私は駅長に教えられたテストをする事にする
  Ｃの持っていた手の平サイズの長四角で木の飾り彫りの手鏡をＡの顔の真ん前に突き出し
  ｢お前は誰だもと居た場所に戻れ!｣
  と数回繰り返し叫ぶ
  とＡが鏡をジッと見つめ
  吸い込まれる様に消える
  と同時に床に鏡の面を激しく伏せて鏡を割る
  
  鏡をもう一枚貸してと Dにもらい
  同じ事をＢにする
  がＢはニヤニヤ笑っている
  どうして効かない？と手鏡を見るとさっきＡに使った鏡だった
  
  慌ててＣに別な黒いプラスチックの丸い手鏡を貸してもらい
  ニヤニヤしながら私に､にじり寄って来るＢに向け叫ぶ
  ｢お前は誰だ!｣
  ニヤニヤしながら､どんどん近づいてくるＢ
  ｢お前は誰だ!｣
  ニヤニヤ
  ｢お前は誰だ!｣
  なんで効かないんだよ
  だれだぁぁぁ!
  
  ｢おいっ｣
  と暖かい手で肩を捕まれる
  旦那だ
  あ～夢か～
  なんか訳が分からないが怖かったです