きっさん^^さんとモバ友になろう!
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- 2016/6/24 1:21
- 幸せになろう!
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- 仕事帰りいつもならガソリンスタンドに寄らなければならない時ですら、無意識に直帰してしまうほど寄り道をしません。しかしながら今日は直帰が嫌で寄り道がしたくてたまりませんでした。
キョロキョロしながら寄り道先を探していると、bookoffが目に付きました。お目当ては福山雅治のCD。何でもよかったのですがどうせなら知ってる曲が収録されてる方がいいし、ベストアルバムがいい。
手に入れました。
ザ・ベスト!福山雅治
満足げに店をでる途中で古本コーナーに目が止まり、ビジネス書の売れ筋コーナーに立ち寄りました。何気なく手に取ったのは「あなたの物語」
その本は、はじめましてでも実は初めてじゃないんです。
こんな出だしで始まる、イラストが大部分を占める自己啓発書でした。
その内容は過酷な障害物レースに僕とあなたが参加しました。というお話しです。
そのレースには大勢が参加しました。
みんなが一生懸命走ります。その中で、障害物に苦戦したり、時には苦難を共に乗り越えたり、時には足を引っ張りあったり…過酷なレースに挫折する者も続出し出しました。
しかしながら、一心不乱に走るあなたとその背中を懸命に追う私がおりました。
時に助け合い、或いは裏切ることを脳裏によぎった事もありました。
なぜなら、勝ち残れるのはたった1人だからです。
私もあなたもベストを尽くし全力で走り最後ゴールしたのはあなたでした。
三億が参加したレースを制し、この世に生まれてきた唯一の存在があなたです。
2億9999万9999が感じられなかった日差しと、風と、喜怒哀楽を感じてほしい。幸せになってもらいたい!
あなたはすでに三億が参加したレースに勝利してきたのです。今更何に挫折するというのか。
…
立ち読みしがら、涙をこらえるのが大変だった事は今日が初めてでした。
いろいろある人生。
すべて乗り越え笑って生きよう!
僕たちは選ばれ、そして勝ち上がってきたのだから
自信を持って生きよう
感銘を受けられない方も大勢いることでしょう。
独りよがりを許してください。
でもどうしてもこのお話を最近仲間入りさせてもらったサークルに書き込みたかったのですが500字に抑えきれず、泣く泣く日記に投稿する次第です。
僕はこういう者です。
- 仕事帰りいつもならガソリンスタンドに寄らなければならない時ですら、無意識に直帰してしまうほど寄り道をしません。しかしながら今日は直帰が嫌で寄り道がしたくてたまりませんでした。