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    • 2025/4/14 9:49
    • 怖い話、、、壱
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    •  これは自分が怖いと思った話で

      もしかしたら今も続いてるかもしれない話。

       昔住んでた市営住宅の一角に

      怖い部屋があった。

      何が怖いかハッキリは言えないし、わからないけど

      とにかくその部屋が怖かった。

       その敷地内で引っ越すことになり

      運悪くその部屋に住むとこになったんだが

      部屋の中はながく人が住んでなかった割に綺麗で

      傷みもなかった。

       一週間くらい過ごした後、夢を見た。

      自分が住んでる部屋の外を歩いてて

      自分の部屋の勝手口に向かっている。

      ドアノブに手を掛け中に入り

      自分が寝てる部屋を目指す。

      部屋の襖を開けると

      外観からは考えられないくらい広い部屋の真ん中に

      ポツンと布団が敷いてあり

      誰かが寝ている。

      ゆっくりと布団の方へと進むが

      ここで視点が変わり

      布団で寝ている視点になる。

       目を閉じているがとても広い部屋で寝ているのがわかる。

      アリス症候群と言えばわかるだろうか。

      自分がものすごく小さくなったような感覚で

      目を閉じたままでも部屋の広さが伝わってくるような。

      どこかの襖が開き誰かがゆっくりと近寄ってくる気配がする。

      その気配が枕元まで来ると

      黙ったまま立ってこちらを見ている。

      なんとなく見てはいけないと思い目を開けずにいるが

      ながい時間その状態が続くので恐怖感でおかしくなりそうになり目を開ける。

      誰もいない部屋、、、。

      もとの広さ。

      目を開けると同時に目を覚まし

      夢とリンクしてもとの広さの部屋に安堵する。


      続く

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