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    • 2017/7/4 0:39
    • 避難してる福島の人たちの皮膚異常と胃痛
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    • お役立ち情報の杜(もり)


       まずは、次のビデオをご覧ください(全体で8分41秒)。福島県福島市の河川敷で、住民たちが放射線量を計っています。

      5年目のホットスポット 福島市で20マイクロ超え


       毎時20マイクロシーベルトを超えるようなホットスポットが存在するのには驚かされます。こんなところで、学生がランニングしたり、子供が遊んでいるのです。現在、福島県に住んでいる人たちの中で危機感があるのはごく一部なのでしょうか?

       このビデオを見て、私が抱いた感想を以下に述べます。

      ・除染といっても地域の一部しかできないので、安心して暮らせるようにはならない。
      ・政府が発表する線量数値はあてにならない。
      ・毎時何マイクロシーベルトというのは外部被ばくだけであり、内部被ばくの危険性を住民たちは認識していない。(体重1キログラム当たり50ベクレルを超えると、心臓血管系・神経系・内分泌系・免疫系・生殖系・消化器系・排泄系で病的な変化が増加する。セシウム137は、体内の様々な臓器に偏在し濃縮されるのが原因だ。人工放射性物質には、これ以下なら安全という閾値は存在しない。)
      ・除染で発生した大量の放射性廃棄物を詰めたフレコンパックは何十万個にもなるが、屋外で野ざらしにされているため、その多くが破れ始めている。呼吸や食事による内部被ばくの危険性はますます高まっている。
      ・放射線は人間の五感で認識できないので、危機感を持つことが難しい。
      ・放射性物質の安心神話を刷り込む御用学者、健康被害の隠ぺい工作、食べて応援キャンペーンなどにより、住民たちはダマされている。

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