●修太郎●さんの日記

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- 2012/12/27 19:25
- VIPSTYLE 1月号
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- VIPSTYLE2013年1月号巻頭特集
  
  シンプルの伝道師「神林重樹」
  
  VIP業界で最も人気のあるオーナー。何か新しいことを始めると、必ずそれは話題となり、多くのオーナーたちが憧れ、真似し始める。口癖は「自己満足でやっているだけですから－」。そんな謙虚な口癖とは裏腹に、影響力は史上最強レベル。
  
  18歳の時に、当時、中古で300万円以上した30セドリック後期を購入。ここから神林サンの伝説が始まる。◆次に選んだのは31シーマ。東北で一番最初にエアサスコントローラーでローダウン。◆22歳の時に650万円で10セルシオを購入。トランクウーハーやネオン管、栓抜きボンマス、室内のレベルインジゲーターなど、数え切れないほどの流行を生み出す。◆プレジに乗り換えて軽くイジった後、ワゴンを開拓。VIPワゴンの文化も、神林サンが先頭を走って築いていった。
  
  50プレジデント[2003年3月号掲載]
  エアロはオートクチュール、ホイールはBBS。ドコモアンテナとグリーンフィルムと電光ナンバーがブームとなる。
  
  30セルシオ[2004年10月号掲載]
  エアロはオートクチュール、ホイールはBBS。グリルなど、バランスを見てメッキを追加。この当時からメッキ使いに強い関心があった。だいぶ時間が経過したが、未だに神林サンの30系を参考にイジっているオーナーは案外多い。
  
  50センチュリー[2006年9月号掲載]
  エアロはフルワンオフで、ホイールはブラバス。ディスクは本国ドイツでメッキ加工した。
  
  50シーマ[2007年1月号掲載]
  エアロはオートクチュール、ホイールはブラバス。センチュリー時代にセカンドカー的扱いで約半年間ほど所有。
  
  LS600hLセパレートパッケージ[2012年現在]
  エアロはFがエイムゲイン、Sがモードパルファム、RがKブレイク。ホイールはカールソンの鍛造22インチ。30セドリックから現在まで、常に高級ホイールを履かせてきたが、今回は破格で約200万円!足まわりは純正エアサス改。例え国産最高級車であっても一切怯まず、「被ってなんぼの車高短仕様」が神林サンらしい。
  
  一体、次はどうなるのか－。神林サンのドレスアップを想像するのは、実に楽しい。こんな風に僕らを楽しませてくれる人は神林サンしかいない。