DRI★さんとモバ友になろう!
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- 2009/10/4 2:03
- 胸騒ぎ
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- 「メルボルンで入籍と挙式をして、香港と京都で披露宴をするから京都の披露宴には是非出席してね
」
高校を中退して、オーストラリアへ留学、そしてそのまま就職。
更に香港人の旦那をゲット。
そんなグローバルな友達の披露宴へ今日行って来ました。
最近仕事でバタバタしていた私は何の準備も出来ておらず、
前日の朝になって
「お母さん後でお金返すから新札用意してちょうだい
」
前日の晩になって仕事でくたびれている彼に
「ご祝儀袋ちょうだい!更に代筆してちょうだい」
母と彼を巻き込み、準備をする。
「美容室は予約してないし、自分で適当にして…ご祝儀はOKで、後は…そうそう!カメラ」
デジカメの電池を抜いてコンセントに差し込む。
これで準備は万端だ。
そして今朝、母に駅まで送ってもらう事にした。
「私もデパートまで乗せてって」
と三女も同乗。
そんな車内の中で私は
「財布、携帯、ハンカチとカメラ、ご祝儀と…」
持ち物チェック。
なんとなく何かを忘れた気がしてならない。
私がこんな風に後ろ髪を引かれる気分になる時は大概何かを忘れている事が多い。
そんな私の独り言に母や妹は
「大丈夫やって!全部あるやん」
なんて励ましの言葉をくれた。
駅に着き、
「気のせいか」
と思いながら改札口を通過。
電車が来るまで少し時間があったので今の内にデジカメの要らない画像を消しておこうとデジカメの電源を入れた。
が、電源が入らない。
・・・故障?
もう一度電源を入れる。
やっぱり画面は真っ暗なままだ。
・・・まさか
慌てて電池が入っている部分を開ける
空っぽだった。
時間ギリギリに出発した私に使い捨てカメラを買う余裕は無い。
こうなれば一か八か
私は携帯を取り出し、三女宛にメール画面を開いた。
『デジカメの電池を充電してて、電池入れるの忘れた』
こうすれば気の利いた妹が電池を持ってきてくれるかもしれない。
なんて淡い希望を抱いて送信
しばらくして、妹から返信があった。
ちょっとドキドキしながら画面を開く。
その時のメールの内容↓
『ど・・・ドンマイ!心に刻み込んできて!』
おねーちゃんドンマ~ィ(・▽・)
という訳で、今日はとことん心のシャッターを切ってきました
みなさんも胸騒ぎがした時の忘れ物にはくれぐれもご注意を
- 「メルボルンで入籍と挙式をして、香港と京都で披露宴をするから京都の披露宴には是非出席してね