カリフォルさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2016/6/30 4:34
- 前の自分に戻る時
-
- コメント(0)
- 閲覧(12)
-
-
- それはなにもない夜である。
苦しむことなく怯え、怖がり、心の内を悟られたくないがために範囲一杯の嘘をつく、これでは自分を偽っているだけで前進も後退もない。
私はあの小学生から今まで、一歩でさて前進したようには思えない、否、前進していない、
ならば問おう、前進するとは何か、自分の壁を自ら越えることか、嵐に巻き込まれることか、自然に身を委ねることか、
否、そうではない
だが、そんなことを思っている人が答えに近いものなぞ出せるわけがない、
それはいつまでも矛盾し、永遠に解決されるものではないだろう
私は親から言われるのが特に嫌いだった、多分皆も同じような感覚を持った人はいないわけはない。それを回避したいがために目標を掲げた、なにも言われなくなるようなものを...その時からだろう、私がこうなったのは
あの時のことを今あれこれ言ってもなにも解決にはならない、がしかし、これからを思い此れを記すものとする。
あの時失敗していなければこんなことになっていなかったのではないか、失敗とはなにか、そもそも失敗してどうして...
まぁ、そんなことも私よりひどい環境にいる人はごまんといる、そう思えば私がこう考えていることなんか押し殺して仕舞えばいいじゃない、そう、それでいい
- それはなにもない夜である。