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- 2011/12/2 19:51
- 夢結束
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- 2010年シーズンは松本育夫が監督復帰し、ユンジョンファンがヘッドコーチとなった。
サガン鳥栖は新たなチームをつくるべく大量補強に着手。
仙台から木谷公亮、神戸から丹羽竜平、HONDA FCから早坂良太、福岡大学から藤田直之、韓国の大学からDF ヨ・ソンヘ獲得。
驚いたのは韓国のユース代表キム・ミヌ獲得と二年前の北京五輪日本代表のエースFW 豊田陽平をレンタルで獲得した事だ!(^o^)
なんかやれんじゃないの?
オフの主力選手大量流出で、ふて腐れていたサガンサポーターに希望の光が射し込んだ感じだった。
シーズン前半戦は好調。
木谷とソンヘは高さと強さがあり守備に安定感をもたらし、ミヌと早坂のサイド攻撃は迫力があった。
このまま行けば昇格も十分狙える!と思った。
だが中断期間の補強が失敗し失速。
結局9位。自滅だった。(- -;)
2011年はユンが監督に昇進。
松本育夫はアドバイザーとして残る事になった。
補強は、山形で活躍したキム・ビョンスク、元ユース代表の岡本知剛。
そして懐かしの2人がサガンに帰ってきた。
ミラクルセーブ連発し何度となくサガンを救った伝説のGK 高嵜理貴がGK コーチして、新居辰基が開幕ちょっと後だったがサガンと契約。
豊田のレンタル延長は何より嬉しかった。(^o^)
シーズン開幕し、まずまずな序盤戦のさなか衝撃なニュースが!
『松本育夫、サガン鳥栖アドバイザー退任』
育夫さんがサガン鳥栖を去る!
その知らせにサガンサポーターが悲しんだ!
紛れもなくサガンの救世主だった。
弱いチームを強いチームに変えてくれた大恩人だ。
なんでも、『もう自分がやるべき事はなくなったから』だそうだ。(T_T)
育夫さんの為にもJ1昇格という夢をもう一度追いかけよう!
サポーターだけではなく、サガン関係者全てがそう思ったと思う。
まさにこのシーズンのスローガンのようにサガン鳥栖は『夢結束』したのだ!
豊田はゴールを量産!
サガンは破竹の勢いで勝ち点を積み上げ、8月中旬から11月中旬まで16戦負けなし!
ランキングは2位までかけ上がった!
そして!
11月27日。アウェイで昇格のライバルの徳島ヴォルティスに3‐0のスコアで勝利!\(^o^)/
その結果
決定ではないがサガン鳥栖のJ1昇格が確実なものとなった!
ついに!
サガン鳥栖歓喜のJ1昇格まであと1週間。
- 2010年シーズンは松本育夫が監督復帰し、ユンジョンファンがヘッドコーチとなった。