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- 2011/12/2 0:05
- 松本育夫
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- 2004年、この男がサガン鳥栖の監督に就任した。
テレビの解説者としてお馴染みで、その後川崎フロンターレをJ1昇格させた男だ。
この年は後にMr.サガンと言われる高橋義希、実力者の竹栄哉、本橋卓巳、伊藤彰が加入した。
どうにかシーズンオフの解散騒動を乗りきったサガンは04シーズンの序盤戦好調!
高橋義希や本橋の活躍が目立ち、6月には10連勝中の川崎に奇跡の勝利。\(^o^)/
シーズン後半戦は怪我人続出で結果的に11位(12チーム中)になったが、あきらかにサガンのサッカーが良い方に変わってきた。(^o^)
サッカーは良くなったが経営はは相変わらすゴタゴタ。
原因は古賀照子社長だ。
サポーター、佐賀県サッカー協会、地元企業と次々敵をつくった。
松本監督クラブハウス出入り禁止。というのもあった。(- -;)
ある日、鳥栖スタジアムを解体すると言い出した。
これには多方面から激しく抗議され、古賀照子は逃げるようにチームを去っていった。
シーズンオフも解散騒動がおきたが人材派遣会社の井川幸広が新たに株式会社サガンドリームスを設立し社長になる事で解決。
サガン鳥栖は井川社長のおかげでその後経営は安定し、ようやくサッカーだけに集中できる環境になった!(^-^)
05シーズンはヘッドコーチに岸野靖之、選手は新居辰基、飯尾和也、高地系治、宮原裕司、ビジュ、氏原良二、奈良崎寛、長谷川豊喜、レンタルで八田康介、矢野大輔獲得。
序盤戦は一時順位が2位になった事で注目をあびだし観客がどんどん増えていった。
05年は8位になり、新居が日本人得点王になった!\(^o^)/
06年はいつか見たあのユンジョンファンが入団してきた!
まさか元韓国代表がサガンに入るとは!(*´∇`*)
キムユジン、山城純也、山口貴之、日高琢磨、藤田祥史、廣瀬浩二、衛藤裕も入団。
エンブレムとクラブロゴを一新して挑んだ06年は新居がまた点とりまくって過去最高の4位!
J1も夢ではなくなった感じだった。
つづく
- 2004年、この男がサガン鳥栖の監督に就任した。