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- 2011/12/1 0:09
- 暗黒時代
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- 2000年は地元佐賀県の高祖和弘が監督就任し、6位(11チーム中)と好成績。
鳥栖市出身の小石龍臣入団。
この年はJ2に降格したレッズとの戦いが印象深い。
7月だった。名古屋から移籍し
てきた三原廣樹と矢部二郎の得点で2‐0で勝利!最高に嬉しかった。
期待した翌2001年は期待外れで6月まで勝ち星がなかった。結局10位。(12チーム中)
この年は鈴木勝大、森田浩史、シュナイダー潤之介入団。
サガン鳥栖は多くの株主によって経営されてたから、まあとにかく内紛が多かった。
2002年度は人材派遣会社経営してた古賀照子が社長に就任。
J 初の女性社長として注目された。(後に公選法で逮捕される(^_^;))
古賀は大幅に職員を入れ換え内紛をおさめた!
当時俺はこの女性社長がサガンを良い方向に導いてくれると思った。
監督は佐賀県出身でセレッソをJ ステージ優勝争いさせた経験がある副島博史が就任。
ビックな人が来てくれたと喜んだ。
この年はガンバから川崎元気獲得。
02シーズンホーム開幕戦の相手はセレッソ大阪。
セレッソの韓国代表選手が度肝を抜くプレー披露。
彼の名はユン・ジョンファン。
後にサガンの選手になり監督にもなるなんて誰が予想できたか?
02シーズンは結局9位(12チーム中)
当時は(実力的にまあこんなもんかな)という感じだった。
副島監督は辞任した。
03年は攻撃サッカーを掲げる千疋美徳が監督に就任。
朝比奈伸、鳴尾直軌、中村祥朗、大友慧、ブラジル人FW ジェフェルソン獲得。
驚いたのは神様ジーコの息子ジュニオールにアジアの虎と言われた服部浩紀の獲得だ。
が!
開幕してみると、まあ勝てない!(- -;)
6月上旬まで勝ち星はわずか3。
それ以降は未勝利のままリーグ閉幕してしまった!
もちろんダントツで最下位。(12チーム中)
つらかった。本当につらかったよ、この時期は。
10連敗とかあったもんね。
客もどんどん減っていった。
プレミアB はガラガラでよく子供達が試合中にあっちこっち動きまわってた。
経営もかなりヤバくなっていて、J リーグから厳しく言われる始末。
古賀照子社長にはあらゆる方面から批判が殺到。
前からチラホラあったサガン鳥栖解散説が現実になるかもしれない。
サガン鳥栖解散!
また失うの?
残してほしい。弱くてもいいから。
この時のサガンサポーターの気持ち。(T_T)
サガン鳥栖歓喜のJ1昇格まであと8年。
- 2000年は地元佐賀県の高祖和弘が監督就任し、6位(11チーム中)と好成績。