☆ぴょこ＊さんの日記

更新する

- 2011/3/20 23:48
- 厄災と宗教
- コメント(0)
- 閲覧(29)
- 東日本の震災で死者行方不明者が２万人を超したという。
  
  これにて、世界に冠たるアブラハムの宗教（ユダヤ・キリスト・イスラム教）をはじめ、仏教、儒教、道教、神道、ゾロアスター教、ラマ教、ヒンドゥー教、ブードゥー教etc…
  いかなる宗教もまやかしであることを、皮肉にも無信教・多神教の日本が証明したということか…
  
  世に神も仏も存在しないのは誰しもわかっていたはず…
  
  バチカンに鎮座するカトリックの盟主ローマ法王をはじめ、世に大僧正・大司教などと呼ばれる者達が管理する宗教とは、所詮、時の権力者の民衆統治における方便に使われ、また彼らもそれらにおもねって私腹を肥やす金銭の吸上げ装置に過ぎぬ…
  
  この度の地震で何人の人の子が儚のうなったか。
  
  その事実をも活動の追い風に用いんとする宗教団体（エ○バの○人等）には虫唾が走る！
  
  聖書に宣誓すれば皆救われると謳うならば、浄財を交通費に聖書を片手に福島の原子炉に入ると良い！
  
  そして聖書を投げ込んで奇跡を起こしてみよ！
  
  この凡愚共が…！
  
  敬うべきは、己の存在の元となった先人や先祖で十分。その他の神がかり的なものなぞ不要である。
  
  世の預言者と思しき者よ！
  今こそ民衆の前に現れ奇跡を起こしてみよ！
  まぁ、いくら言っても100％無理であろうよ。
  はなから存在しないのだから…。