ラー駆さんの日記

- 2010/2/14 16:24
- 老人とわたし
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- 朝５時前夜中に帰って風呂あがり辺りはまだ真っ暗闇会社の敷地内にふらりふらりと何か弱い足取りで小さな影ひとつ何だろう？何か用だろうか？ずっと暗がりで見てたら休憩室に入って行った後ろから覗いてたら自販機のお金入れる所をガチャガチャズボンのお尻が泥だらけ見るからに浮浪の人…ちょっとっとなぁと声かけて注意すると振り向いた顔はシワだらけこっち向いてニタニタ笑ってる不法侵入になるから駄目だよって帰らせたお腹空かせて毎日あんなんだろうか？好き勝手に生きて今じゃ働く事も出来ないで身寄りも住む所さえも無いから福祉も受けれ無いんだろうか？おにぎりでも買ってやればよかったかと思ったがしょっちゅう来られてもなぁーと躊躇した好き勝手に生きてその辺でその内に野垂れ死ぬ日本じゃ哀れな人生を感じた…