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- 2012/5/4 0:49
- ファイナルファンタジー EP31
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- 31:氷の奥義
シヴァ:まずはリムリン様に私の気配に気づいてもらわないと..
シルク:んっ海の中だからかな..肌寒いな
ウェボル:待ってろよ..絶対に仇を取ってみせる
人魚の兵A:なんだこれは
マリン:氷の壁
人魚の兵B:道の邪魔だ
シルク:これは..
リムリン:リム
シルク:どうした
シヴァ:リムリン様
シルク:誰かがリムリンを呼んでる..
リムリン:リム
シルク:リムリン
ロール:シルクどこにいくの
シルク:悪いリムリンがあっちの方に行ったみたいだからついて行ってみる
用が終わったらすぐに戻る
ロール:わかった
シルクは仲間達と一旦離れ、リムリンを追った
(マーメルの街の路地裏)
シルク:リムリンどうしたんだ
リムリン:リム
シルク:んっ女性..
シヴァ:あなたは召喚戦士のシルクさんですね
シルク:そうだけど
シヴァ:初めまして..私は氷の幻獣シヴァです
シルク:幻獣..ラムウ様と同じ人みたいな..
シヴァ:ラムウの他に、タイタンとイフリートにお会いしたとリムリン様から聞きました
シルク:そうなんだ..幻獣同士だと『言葉』がわかるんだいいな..
シヴァ:シルクさんは、リムリン様との言葉が交わせない代わりに『気持ち』が通じ合ってますよ
シルク:気持ちが..
シヴァ:その様なことは後で..シルクさん達は『レディークラーケン』の所へ行こうとしてますね
シルク:はいウェボルさんの家族の仇に手を貸そうと..
シヴァ:水のクリスタルよりに先にですか
シルク:はい
シヴァ:そうですか..何か知ってるんですか
シヴァ:はい水のクリスタルは『レディークラーケンの所』にあります..つまり今向かってる所ですね
シルク:ちょうどよかった
シヴァ:しかし今のままでは、レディークラーケンには敵わないでしょう
シルク:そんなに強いのか
シヴァ:このマーメルの女王ですから
シルク:そうか..どうしたらいいんだ
シヴァ:私はリムリン様とシルクさんに力を貸そうと思います
シルク:本当ですか
シヴァ:はい奥義を授けます
しかし..これで勝てるとは限りません
戦いに有利にはなるだけです
シルク:構わないぜ少しでもウェボルさんの力になれるなら嬉しいです
シヴァ:自分ではなく..他の人の為に..リムリン様が選んだ気持ちがわかりますでは『氷の奥義』を授けます..はぁぁぁ
シルク:冷たくて..氷の力を感じるぜ..はぁぁぁ
シルクは奥義『ダイヤモンドダスト』を授かった
シルク:ありがとうございます
シヴァ:私はリムリン様とシルクさんと仲間の皆さんが勝利することができるよう祈ってます
シルク:はいよっしゃ
リムリン
皆の所に戻るぜ
リムリン:リム
シヴァ:お気をつけて
シルク:はいでは
リムリン:リム
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