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- 2012/5/17 18:01
- 霊能犬
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- 家は角から二番目に位置していて
二世帯住宅、二階に住む者です。
一階には祖母が暮らしています。
角の家は、大分前に老人が亡くなって空き家になっていましたが、最近所有者が決まり家は取り壊されました。
前々から酷かった祖母の痴呆が母だけでの介護に限界が来たため
祖母は老人ホームに移りました。
最近の話。
家の飼い犬ジャムがおかしな行動を取ります。
誰も来ていないのに、来客が来たような反応をして、一階に続く階段へ向かう。
誰も来ていないのに、突然吠えだす(吠えは訓練しているためよっぽどの不審者やイレギュラーがない限りは吠えません)
今まで、祖母が暮らしていたころはなんともなかったような気がしますが、
角の家が無くなって、祖母が老人ホームに移ってから昼夜問わずにこのようなことが起きます。
今まで祖母が
「今晩のおかずが足りないんだけど…」
「今日は何人泊まるんだい?」
とか、痴呆で伯父や叔母がいるかいないかの区別がつかないものだと思っていましたが、その3割はあながち間違いじゃないかも知れない。
推測では、角の家に住んでいた見えない何者かが、取り壊されて、祖母の住まなくなった一階に住むようになった。
ってのが推測。
運が良いのか、私と父は1ミリも霊的能力は持っていません。
逆に、母、弟、妹はそれなりに見える人らしく
妹は一階から声が聞こえるだの、よく分からないことを言い出します。
母はこう言う事態の経験をそれなりに持っているため、塩を盛って一階においたりなどの対応を取っています。
あまりにも事態が深刻なら専門家に任せようと考えています。
っていう。
何が言いたいかって、二つ。
一つは、もしも私に音沙汰が無くなったら何かあったと思って下さい。
もう一つは家のワンコロに向けて
「頼むから見えるものと見えないものの区別をしてくれ見えないこっちが怖いわw」
以上。
- 家は角から二番目に位置していて