ねん猫ねんさんとモバ友になろう!
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- 2010/7/24 0:04
- かんちょめ
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- 20歳のころ、名古屋に住んでました。
歯磨き粉のGumの臭いが好きです、ねんねんデス。
あれは、清潔な臭いがスル
そんな、20歳の頃 名古屋で働いてました。
近くには小学生中学校と、同級生の かんちょめが偶然 住んでました。
そんな、とある夜 かんちょめから電話。
『今から家これる?相談があるんだけど』
と。
『もう9時だし風呂入ったし、かんちょめ来い』
と返答。実は、お気に入りの煎餅を むさぼり食ってました。
『もうパソコン教えたらんよ…俺、風呂入って髪おろしちゃったから出れん』
当時、仕事でパソコンを使うコトがありました。ワタシにはあれは、未知の不思議チャンです。
『…行きます』
オシャレなかんちょめは、髪をセットしないと外にでません。一方ワタシは すっぴんで名古屋の街中を闊歩するほどの田舎っぷりです。
車をカ!っとばして、かんちょめ宅に持参で行きました。
かんちょめの隠してある、エロビを探してあて
『エグィ~』
と笑ってたんですが…
女優さんの、見事な喘ぎが部屋にコダマする中 かんちょめは静かに語りだしました。
『俺…インホ〇かもしれん……最中に元気がナクナルんだよ』
と。
かんちょめ、相談相手を 間違えてナイかい?
ワタシには、君と同じモノはついてないよ…たぶん、きっと。ぃや、絶対。
でも、ワタシは大切な同級生のタメにナイ知恵を搾り出しました。
『疲れてたとか、緊張してたとか?』
かんちょめは、全否定。
ん
『オンナもさ、常に元気全開バッチコイ!ぢゃないよ。最中にたとえ、スンゴイ濡れてたとしてもソレは乾いてナイだけで 案外ヨソゴト考えてるよ。オトコのヒトは、元気な証拠が形になって見えちゃうから 発見しやすいけど気にスルことないと思うよ』
ワタシは、熱くアツクルシク語った。
かんちょめは、
『ヨソゴトって?』
と。
ワタシは、
『コンナコトなら、一張羅のパンツにすりゃ良かったとか 昨日、腹筋サボるんじゃなかったとか?』
と。
結構、素直な気持ちを言ったのに かんちょめは
『普通のオンノコが考える話してよ』
と。
気を取り直してワタシ
『だから途中で萎えたとしても!機能しないのとは違うんだから悩むなって意味だ!バカヤロー』
と、愛を持って かんちょめを励ましました。
その後、仲良く 言い合いをして
かんちょめの お気に入りのエロビを引き裂き
かんちょめからは、相談されることが なくなりました
かんちょめったら、今更 照れてんだな
- 20歳のころ、名古屋に住んでました。