あきら★ミさんとモバ友になろう!
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- 2014/12/31 15:06
- 大晦日の日記
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- 毎年、大晦日に
『あ~今年は良い年だった。これ以上良い年はもう来ないだろう』
と思うのに毎年記録を更新してる私は幸せ者やと思います。
今年は1月にスタジオを退職して
2月に入った職場は2日で辞め(笑)
3月に入った職場は超ブラック(笑)
給料は支払われない
やっと支払われたと思ったら時給700円(笑)
ちなみに京都府の最低賃金は789円です。
暴言を吐かれ人格否定をされ
自分の存在する意味を見失って
働くこともできない自分の存在は何の価値もない
と日々苦しんでいました。
何か仕事をしないといけないと観光地での撮影の仕事にもつきましたが
どうしても自分を認めることができない苦しさがつきまとって
耐えきれずに3ヶ月で辞めました。
そんな時に
図書館で読んだ雑誌に
秋元康さんの言葉を見つけました。
秋元康さんは私の世代にとっては神的な感じ?(笑)
ま~その言葉で目が覚めたみたいで
7月から始めた2種類の仕事はちゃんと続いてます。
あんなにひどい扱いをしてきたブラック企業は
そのブラック故にカメラマンが次々といなくなり
ついにあるカメラマンがドタキャンをし
誰も撮る人がいない状況になってから
手のひらを返すかのように頭を下げてきました。
繁忙期に入る頃に管理者が変わり
仕事を入れてもらえるようになり
給料も振り込まれるようになりました。
あわただしく繁忙期が過ぎて冬になって
今年が終わります。
上半期は苦しかったけど
あきらめなくて良かった。
自分で自分を否定したらいかん
自分だけでも自分自身を認めてあげないと
って思う年の瀬です(*´∀`*)
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