-京太郎-さんとモバ友になろう!
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- 2014/6/20 17:56
- ①虹の橋へ
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愛猫が亡くなってしまった。
5才7ヶ月半、一緒に暮らしていた猫。恐らく、あと少しで6歳になるはずだった。
この最近まで、もう少しで年とるね、長生きしてね、と話しかけてたばかりだった。
一昨日、夜7時頃に愛猫が変な鳴き声をだしていた。
時おり、家から飛び出して玄関付近でごろごろしてるだけで、絶対に道路とか遠くに飛び出さない子だった。
同じ症状が前にもあって、少し脱糞してたから、
あ、"また便秘だな"と軽い気持ちで、今日はもう休みだから明日の朝病院に行こうね、と話してお腹をさすってあげた。
ただ、いきんで出血して血尿もでてたから、普段水を自発的に飲まない子だから、尿路結石も併発してしまったんだ、と思った。
翌日、病院に連れて行って、金曜日が休みだから混んでいて、二時間くらい待たされたのかな。
呼ばれて、便秘にしては下半身の感覚がなくなってると言われ、レントゲンと血液検査をすることになった。
それからまた待たされて、呼ばれたときに、深刻そうな顔をした獣医が待っていて、開口一番に
「想像してたよりずっと、酷い状態です」
そう告げられて、僕は戸惑って、どう酷いのか具体的に聞いた。
「まず、骨盤骨折してます。脱腸もしてて、、腹膜炎をおこす、あるいはおこしてる可能性も。ここまで酷いとは思わず……この病院ではまずこの子を診れる設備がない。大きい総合病院がありますが、正直、どこまで診てもらえるか分からないし、自分でもここまでの子はどんな手術になるのか、手術が出来るのかも分からない状態です。するとしたら、輸血しながらですが……どこまで治るかどうかも」
と。
紹介状を出しますが、総合病院に診てもらえるか電話をしてもらって、
とりあえず、検査はできる、というような内容だった。