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    • 2013/7/23 0:37
    • 星野リゾート  北海道民宿
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    • 「櫻田様、今日はマラソン日和です(笑)」
      と、朝食のテーブルにメッセージカードが添えられている。


      できるだけさりげなくごく当たり前にするサービス。



      顧客情報はすべてパソコンで共有化して星野リゾートの何処の施設でも同一のサービスが受けられる。

      単にパソコンのデータを活用するだけでなく、朝の全体、もしくはチームミーティングで前日の顧客情報を再度確認して、誰それは体調が多少思わしくないなどの細かい確認をしてから、個別サービスをする。


      旅先でパーソナルなサービスを受けると誰でも嬉しい。





















      ディズニーランドはパーソナルではないが、生活感の無い空間を人工的に作りだす。






















      いつも行く民宿


      5年ぶりの会話

      俺「ただいま」

      宿主「おかえり。ちょうど良かった雪かきするぞ」

      ナップザックを玄関におきプラスチック製のスコップで雪かきを始めた。




















      夕飯を食べ終わると、常連客は皆食器の後片付けからテーブルふき、要は宿主の手伝いをするのが普通になっている。

      宿主が
      手伝って欲しいと言ったわけでも、俺らがやりましょうかと声を掛けたわけでも、なく、誰かがひとり動いたと同時にやっていた。


      だが、
      単純に楽しいし嬉しい


      どうして旅先で食器を洗っていたり、他人の布団を敷いたり、湿原が見える峠ツアーを先導したりしているのか、わからなくなっても心底楽しい。





















      劇を観る感激と、

      舞台に立ち演ずる感激








      どちらも経験が有るが、例えアマチュア劇団で50人も入れば超満員の劇場で公演しても、劇団四季を観た感激なんて比べたくもないほど、自分が舞台に立つ震える感覚の方が100万倍以上感動する。









      所詮

      星野リゾートの癒しは

      日常の効率、能率からは抜け出せない。





















      ちなみに俺は10年前から北海道の民宿へは行けていないが、

      着いた途端

      プラスチックスコップは宿主がちゃんと渡してくれる。

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