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- 2010/8/14 10:21
- 文理の遺産
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- この余裕はなんだろう。満塁のピンチがあったし、エラーもあった。5対3だから決して楽勝でもない。
なのに新潟明訓の初戦をみていて、妙に落ち着いている自分が不思議だった。
先制して勢いづいた。走者を背負っても、粘り強く投げ続ける池田投手、すきあらば塁をとろうとする攻撃陣。こんな気持ちになったのは初めてだ。
相手の京都外大西は5年前の準優勝校。京都は夏大会の優勝が4回、勝利数では全国6位、野球どころである。 対する新潟は勝利数45位、選抜と合わせると全国最下位である。
この勝利は明訓ナインの努力の結晶である。と同時に昨年の日本文理の全国と渡り合える自信をどれほど県勢にあたえたことか。
三塁側、明訓アルプスから 天地人のテーマが何度も鳴り響いた。
次戦は優勝経験のある西日本短大付属。 天地人が鳴り響くだろう。
- この余裕はなんだろう。満塁のピンチがあったし、エラーもあった。5対3だから決して楽勝でもない。