†‥愛‥†さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/1/13 19:04
- 1月9日12時14分 66歳
-
- コメント(1)
- 閲覧(44)
-
-
障害福祉センター泉、みのりの会
代表であるセンター長さんが
お亡くなりになりました。
35年間、
福祉の仕事を行い、
相当な総額で
グループホームを建て
利用者の方々と様々な
生活訓練をしてきたそうです。
ところが火事になり全焼。
平成24年、職員の方と
アイディアをだしあいながら
新築を建て、利用者の方々の
体調面、精神面などを
間近で見ていたいと、
センター長が提案したところ
2棟3棟4棟と施設のとなりに
アパートを建てました。
「お陰様で安心していられる」
と利用者の方々も言ってました。
外部からくるわたしたちにとっては
羨ましいほどです。
顔を合わせるたびに
大丈夫かい?
どう?楽しい?
なにか言われてない?
無理してない?
きつくない?
きつかったら休んでいいよ
と声をかけていただいて、
センター長の笑顔と、
教育熱心と、力強いパワー
いつも欠かさなかった。
1泊旅行、忘年会、X'mas会など
積極的にいろいろ準備をこなし、
「みんなの笑顔があるから
いまのわたしはここにいる。
いろんなことがあったけど
こうしていられるのも
みんなのおかげです
ありがとうございます。」
これがX'mas会での
みんなに送った最後の
センター長のお言葉でした。
新年を明けて、
初詣にいったとき。
メンバーのある人が
迷子になったとき。
一番最初にかけつけて
探しにいったのも
センター長でした。
1月9日。
11:30
あるメンバーさんが
「おはようございます!」
と声をかけたとき
いつもどおりに明るい元気な声が
かえってきたそうです。
12:00
新年の挨拶をするために
ご近所の方々の家に訪問した
帰り車の中でした。
急な体調不良を訴え、
病院にかけつけてる最中に
体内からパン!という
音がした直後に
いきをひきとられたそうです。
病院につき、診察していただいたら
心臓から肺におくる血液が逆流したため
「動脈瘤破裂」と診断され、
その次の日の夜、
お通夜を行いました。
わたしはいけなかったため
本日、お葬式に行かせてもらい、
立派に天国に届けることが
できたとおもいます。
これからもセンター長の
笑顔を忘れず、
頑張っていきます。
センター長
ありがとうございました。
そしてどうか、
安らかにおやすみください
お疲れ様でした。
利用者一同、
心から御冥福お祈りいたします。