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- 2018/7/6 18:29
- 福岡・佐賀・長崎で大雨特別警報発表
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- 【歴史的大雨】今夜、九州北部で最大警戒。暗くなる前に早期避難を
活発な梅雨前線による大雨は収まる気配がありません。今日6日(金)は九州から中四国、近畿、中部にかけて断続的に強い雨が降っています。
◆広域で記録的な大雨◆
6日(金)15時までの24時間の雨量は、高知県魚梁瀬の681.5mmを筆頭に、広いエリアで300mmを超えました。
6月28日の降り出しからの総雨量は高知、徳島の一部で1000mmを突破、九州や中部地方でも800mm前後に達し、すでに災害が発生、もしくは発生目前の所が増えてきています。
広域で記録的な大雨となっていることから、気象庁は大雨特別警報の発表の可能性もあると会見で伝えています。
すでに土砂災害や河川の氾濫による浸水被害が各地で発生しており、この後の雨でさらに被害拡大が懸念されます。
8日(日)にかけてさらなる大雨に警戒
九州では6日(金)夜にかけて活発な雨雲が流れ込むため、北部の多い所ではさらに300~500mmの雨が予想されます。すでに多くの雨が降っている状況ですので、避難をする場合は暗くなる前に済ませるようにしてください。
また、四国の山沿いでは400mm以上の雨が降る見込みで、降り始めからの雨の量は場所によって2000mmに近づく恐れがあります。元々雨の多いエリアではありますが、年間雨量の半分に相当する量ですので、大規模な土砂災害や河川氾濫への警戒が必要です。
近畿エリアは7日(土)の朝に一旦、雨が弱まるものの、午後は兵庫から京都を中心に再び強まる恐れがあり油断が出来ません。大阪北部地震の影響もあって、地盤の緩んでいる所がありますので、厳重に警戒をしてください。【見つけたらすぐに避難】がけ崩れと土石流の前兆
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