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    • 2017/4/13 20:38
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    • 絵画クラブの新年度とともに、毎週土曜日のモデルの仕事も始まりました。でもこれからの土曜日はすぐに帰宅せずに、画伯として、食事して、時間が遅くなります。今年度は新入の会員がいなかったので、4月からいきなりフルヌードでした。モデルの仕事が終わって、控室に戻ると、画伯からそのままの格好で、広間に行くように言われました。

      教室とは別で、アトリエとして使っている和室は、忘年会の会場になったりするかなりの広間です。天井の照明も影ができないように4つほどついていて、和室としてはかなり明るくなっています。


      「竹林の妖精」はどこかにしまわれてしまい。布団だけが敷かれていました。画伯が布団を敷くわけがないので、家政婦さんが敷いたのだと思います。

      画伯はいつも裸にはならずに、作務衣の下だけを脱いで、大の字になっています。画伯は体をほとんど動かさずに、わたしは画伯の筆を中心にして、上下、左右、前後に腰を動かします。わたしが上になって、一人で動いています。小さくなったときは腰を動かさずに、締め付けます。また元気になったら、動き始めます。大体は上から画伯の顔を見ていますが、半分くらいの時間は気持ちがいいのか画伯は目をつぶっています。ときどきヒップが見たいというので、後ろ向きになります。

      隣の部屋の襖がほんの少しだけ開いています。隣の部屋は暗く、こちらの部屋は舞台のように明るいので、丸見えだと思います。家政婦の小さな声が聞こえたような気がしました。わたしは委細かまわず、筆がささったままの格好で、奥まで見えるように広げて、襖の隙間に向かって腰を上下、左右、前後に振り続けました。

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