SUZI-Qさんとモバ友になろう!
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- 2014/10/26 18:35
- 親父が救急車で…
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- 先月、親父が
救急車で運ばれました。
夜中12時、オフクロから
電話越しの泣き声で言われた。
「すぐに病院に来て!お父さんが救急車で運ばれたの。」
私の脳裏には、「死」や「色々な事」が浮かび上がって心配が心配を呼ぶような、終わりのない不安感を抱きながら病院に向かった。
そして、病院に着くとオフクロは鼻真っ赤にして泣きまくっていた。
親父のそばに近づいたら、親父が第一声を出した。
「書斎のテレビの下にエロDVDが…」
えΣ( ̄□ ̄;)!!?
(いや、まてまてまて!、オフクロ泣いてるし、俺は色々な心配をして到着したばかりだよ?!何か嫌な予感がしたので…)
俺「もう、そんな事はいいから…」
と言い終わる前に
父「つ…TSUTAYAに返しといて」
俺…(=_=;)
………………。
まあ…
そんな事が言えるぐらいだから、大丈夫だな。と思った。
しかし、今言う事ではないんでないかい?親父殿?
そして、そんな親父を見てて痛感するのは…この世の中は恐ろしい。楽な方へ楽な方へ、選択して生きていけば、どこまでも人間落ちて行けるんだな…と。
そりゃ、いままで一生懸命働いて来て勝ち取った年金生活でパチンコ行こうが、何をレンタルして見ようが親父の自由だろうけど…
恥ずかしく無いのか?!もっと頭使って考えながら生きてくれよ。自分を客観視も出来ないのか?もう考えるのも嫌なくらい堕落してるのか?
………と思いながら
退院の迎えに行くと、どうも痴呆症が出始めてるらしいと聞かされる。
(つд`)
まあ…めまいで倒れただけで済んで良かったよ。
ちなみに、返しに行くと…
店員「あ…これ2枚組なのでもう一枚足りませんね~」
ハゥァΣ!(///ロ///)……
結局2度恥ずかしい
思いをしました。
- 先月、親父が