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- 2010/6/30 11:42
- Angel Beats!最終話、私的な見解(前編)
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- どうもお久です、爆レナ!?です(´∀`;)
顔は見せてるんですが日記書くのがなかなかできず、放置状態になってます(苦笑)
沙劉さん、バトン、また回しますんですんません
さて、AB!よかったですねー
最終話、ちゃんとまとめられてよかったです
涙腺も刺激されて、だーまえらしい終わり方だったと思います
でも、2クールほしかったのは正直な所だったりしてw
それにしても、ネットとかではかなり叩かれてるんですよね…悲しい限りです
特に最後の音無の発言や行動に反発されてる方も多いようで…
とりあえず、このまま黙ってるのは俺の性にあわないし、俺も俺なりの見解があるから、少し語りたいと思います
「鍵厨、麻枝擁護必死だなw」とか「狂信者がほざいてるw」と思われるかもしれませんが、これは私的見解なので
前置きが長くなりましたが
(こっからはネタバレありです)
◎音無が最後にブレたことについて
これについて批判されてる方は、音無がどんな人間なのかを失念されてるのではないでしょうか?
生前の音無はそもそも、「誰かの為に」生きて来た人間なんですよね
誰かを支え、その人に支えられて初めて生きることを実感できる、まさにKeyの主人公なんですよ
初音を支え、怪我人達を一生懸命介抱したことから、そういう裏づけがとれるでしょう
それは死語の世界に来てからもかわらなかったと思います
そして、その「誰か」であったSSSのメンバー達を無事送り出し、同じ志を持って行動してくれた日向を送ったとき
音無は「じゃあ自分はどうしよう」と考えます
この世界での自分の役目は果たした
そもそも自分は、既に一度きりの人生に満足している
そこで浮かんだ考えが、作中で音無が奏に語った「残る」選択でした
音無は同じ志を持って今までこの世界にいた奏に、そしていつの間にか恋していた奏に一緒に残ろうといいます
奏に頼ったのは音無が一人では生きられない人間だったからです
これは先にも言いましたが、Keyの特徴ですよね
祐一や屑屋はどうかな?と思いますが、住人、朋也、(智代)、理樹…
これは麻枝さんの根本的な考え方なんでしょうね
CLANNADにおいて秋生に「人間は一人じゃ生きられない」「誰も居ない星で一人っきりで生きてみろ」と言わせていることからも、それはわかります
まぁここで恋愛感情が先立った描写にしてしまったことで批判が集まったんでしょうが…
↓後半へ続きます『リンク:Angel Beats!最終話、私的な見解(後編)/爆レナ!?HM』
- どうもお久です、爆レナ!?です(´∀`;)