綱村鉄次さんとモバ友になろう!

日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!

Yahoo! JAPAN IDだけで遊べる!今すぐ遊ぶ!

    • 2013/8/14 10:52
    • 人生カルテ
    • コメント(1)
    • 閲覧(59)
  • "アバター"
    • これは実話を元に簡略化した日記です。

      Aさん。34才。女性。既婚。2才女児あり。
      平成24年5月。激しい腹痛で受診。初めは胃潰瘍かと思っていたが検査の結果、胃癌であった。
      同年6月ope。ステージ3のAかBという医師の説明。胃の3/4を切除するが経過良好で退院する。通院でのケモ開始。PS1内服開始。
      同年12月。ジリジリ上がっていた腫瘍マーカーが数倍に。医師の説明では転移の可能性が高いという。CT上では腫瘍みつからずPET検査の為、市立病院受診。仙骨に転移あり放射線治療で根治できる可能性がある事を医師に説明される。
      平成25年2月。放射線治療を週5日で続けたが娘を保育園に送る途中、激しい腹痛でドアミラーを壁で擦ってしまう。
      同年3月。自宅安静にしていたが嘔吐もあり救急車で緊急搬送される。不眠症に拍車がかかりユーロジン処方。ペインコントロールしているが薬がきれた時のFS5。腹水貯留による腹満著名。R苦あり。胃癌告知から気丈に振る舞っていたAさんであるが弱気な発言も聞かれるようになる。
      同年5月。腹水3100mlを抜くと腹部が複数の隆起ありAさんも医師も覚悟していたが便の貯留によるものだった。ただし、癌の悪性度は高く完治する可能性がないため緩和ケア病棟への転棟をすすめられる。
      同年6月。緩和ケア病棟へ。メールでのやり取りを続けてきたが「明日、東京から友人が訪ねてくる」を最後にメールが途絶える。
      同年8月。心配になり電話をしてみるが「現在お客様の都合によりかかりません」 と通話できない状態に。

      ※本人の日記とメールのやり取りを主に出来るだけ簡略化した文章です。

コメント一覧

更新する

この日記を違反通報する

綱村鉄次さんの
お友達の最新日記

日記を探す

気になるキーワードで検索

みんなの新着日記