ぴえさんの日記

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- 2008/11/11 19:58
- 普通日記
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- 昨夜は、久々に藤沢のスナックに行って参りました。
  カウンター６席の小さなお店ですが、平日にもかかわらず満席でありました。
  致し方なく、わたくしは従業員ヅラをしてカウンターの中で立ち飲みし～の、お客様と喋り～の、ﾄﾂｷﾞｰﾉ
  会話が弾むとお酒が進みます。
  しばらくして席が空いたので、わたくしは近所の居酒屋のママ(６０代)の隣の席をキープしました。
  居酒屋のママは、６０代でありながら声も仕草も可愛らしいのです。
  しかしお顔のシワの数は間違いなく６０代であります。
  わたくしは、ほろ酔いからエロ酔いになり、６０代居酒屋ママとお手々を繋ぎながらデュエットしておりました。
  わたくしは五木ひろしになりきり、６０代居酒屋ママは木の実ナナになりきり『居酒屋』を歌いました。
  お酒というのは危険な飲み物であります。
  二曲目の『アマン』を歌っている時は、わたくしの右手は６０代居酒屋ママのお尻をナデナデしておりました。
  三曲目の『麦畑ﾊﾟｰﾄ２』のイントロが始まった時には、わたくしの息子さんは六分勃ちでありました。
  歌が終わると、６０代居酒屋ママのお顔がスゥーっとわたくしのお顔に近づいてきて…
  ６０居酒屋ママ『食べたい』
  ぴえ『ｴﾍｯ』
  ここはツマミの無い店で有名なスナックであります。
  ６０代居酒屋ママは何を食べたいのでしょうね
  お顔とお顔の距離は５ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙ程でしたので、無数のシワがハッキリクッキリ確認出来ました。
  息子さんはおとなしく部屋に帰りました。
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  わたくしは、親より年上の女性を『いける』と思ってしまった事を深く反省し、心より御詫び申し上げます。
  『お酒は二十歳になってから』の意味がやっと分かった気がします。
  (完)