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- 2010/9/29 19:05
- 秋の夜長に思うこと
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- バタバタした日常が終わり季節は秋
秋彼岸
今年もしっかり
2人の娘の間に産まれるはずで産まれる1ヶ月前に死産した娘のアンの墓参りと仏壇にしっかり手を合わせてきました
離婚して離れて暮らしている娘達は元より
アンの事もあの死ぬほど辛く泣いた日から1日たりとも忘れた事はない
ちゃんと毎日2人の娘の健康を願いアンの安らぎを願って日々生活してるんだ
そんな俺も人生の折り返し地点ワラ
こう長く生きてると色んな死に直面したりする
家族、友人、同僚
どれもこれも辛く悲しい出来事
生きてる者はいつかは死ぬんだけど
少しずつではあるが僕も死近づき死について考える歳になってきた
今年再婚して長谷川→小林に変わりました
名字が変わった事に後悔はないけど
1つだけ心残りな事があるとしたら
アンを1人置いてきた事だとおもう
だから1日たりとも忘れないし盆、命日、各彼岸には絶対会いにいくんだ
今年もちゃんと会いにいってきたそしてこの前の西会津でもしっかり供養してきたよ
今の妻はそんな事もしっかり理解してくれる人で
結婚する前嫁に頼んだ事は
俺が死んだら
ほんの一握りでいいから俺の骨を長谷川家のアンの眠る墓に入れて欲しい事
有名な歌の千の風のようにの歌詞に出てくるように墓にいなくて飛んでるとしても
帰ってくる場所や触れ合ってられる事は大切な事で
アンにはほとんど触れる事が出来なかったから
死んだらいっぱいふれあいながら父が生きてるうちにみた事や感じた事を一緒に見たり話したりしたいとおもうよ
そのためにも自分がしっかり1日1日を生き、出来るだけ後悔のない人生を送らなければと思います
性が小林に変わり僕が入る墓は村上の笹川流れに近い海岸線にある墓
海と佐渡島を望むきれいなとこに立ってる墓です
そこに今の妻と入り
妻ともいつか色んなとこにいき思い出話に花を咲かせたいとおもいます
だから沢山思い出を残そうね
そんな真面目かつセンチな秋の夜長の長文日記でした
最後まで読んでくれてありがとう
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