てんほー▼さんの日記

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- 2011/11/6 10:38
- さいちぇん
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- 昨日の日記の続きです！
  そしてママっとその女性に先ほどの子供がてくてくと近づいていきました。
  ｢いこっか｣と子供の手をとり、てんほーさんの視界から姿を消しました…
  ドクンドクン。てんほーさんの心臓が激しく揺れました。
  「あいつは…」
  ってあいつはってなんかドラマかと普段のてんほーさんなら冷静に突っ込むのですが、そんなことも出来ないほどびっくりしたてんほーさん。
  彼女は、てんほーさんが生まれてきて初めて付き合い、そして高校時代の青春そのものでした。
  まさかの再開。会うのは5年ぶり。
  何にもできず、ただ見送るだけしかできなかったのですが、あの頃の思い出が一気に蘇ってきました。
  ピュアだったあの頃。
  話するだけで噛みまくったり、手を繋ぐのも了解貰ったり、ﾀｲｶﾞｻﾝに付き添ってもらって悩みまくった初めて買ったプレゼントを全否定されたり(笑)
  とにかく色んなことを思い出しました。
  彼女と別れて６年。彼女と再開したことで月日は流れてることを教えてもらいました。
  あの頃は同じ道をずっと歩いていけると信じていた。でも今はお互い違う道を進んでいる。
  少し寂しいけれど、綺麗事抜きで幸せそうでよかったと思いました
  あんな可愛い子供もいて今思い出しても彼女との思い出は幸せでした
  彼女がいたから今のてんほーさんがあると言い切れます
  あなたはそんな人がいますか？また、相手からそんな風に思える人でしたか？
  ｢もうすぐ冬だな｣
  と格好つけて車に戻るとハトのｳﾝｺがべっちゃり。
  ぬぉーうんこめーと白い目をあびながら激しく叫ぶてんほーさんなのでした