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- 2011/8/29 15:54
- 大人になるということ
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- 子供の頃、親、先生、本、果ては学校での宗教などから、「教え」を受ける。
「挨拶は大事に」、「姿勢よく」、「御飯はよくかんで」から、「人にやさしく」、「保証人にはなるな」、「色んな女の子と付き合って、結婚相手はきめなさい」などなど、国語、算数、社会に理科とかと違って、答えのない、生きる時の道標となるものだ。
山積みになったそれら「教え」は、年を取るにつれて、それらは3つの箱にわけられる。
「既決」、「棄却」、「未決」の箱だ。
聞いた時はよくわからないまま、なんとはなしに聞くことになるが、年を取り、経験を重ねるにつれて、空間にあたかも雲のように、形をなさぬままあったものが、沢山の経験や試行錯誤に支えられて、次第にしっかりした形をもち、そこにあるようになる。
(続
- 子供の頃、親、先生、本、果ては学校での宗教などから、「教え」を受ける。