まみ☆さんの日記

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- 2015/11/10 22:46
- 毛皮（リアルファー）反対！！
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- この時期になると、そこら中の店に毛皮（リアルファー）が販売されてます。コート・マフラー・帽子・ブーツ・手袋・カバン・キーホルダー・ポーチ・ぬいぐるみ等に付いてるリアルファー商品は、動物が生きたままの状態で無理矢理人間に皮膚を剥がされて作られてます
  
  亡くなってから毛皮を剥がしてるのではありません…毛皮を作る為に沢山繁殖させられ、何度も人間に無理矢理叩きつけられ、暴力をさせられ、弱らされてから無理矢理皮膚を剥がされています。
  動物は激痛の痛みを意識がなくなるまでずっと我慢することしかできません。
  皮膚を剥がされた後もまだ意識のある動物もいます。
  生きたまま皮膚を剥がす理由は、生きたままの方が柔らかくて剥がせやすいし手間がかからない、亡くなってからだと商品価値が落ちるからです。
  タヌキ、キツネ、うさぎ等沢山の動物たちがファッション為に犠牲になっています。中には嘘の品質表示で本当は犬や猫の毛皮を販売されてる場合もあります。
  
  外国では既に毛皮廃止されてる国があります。でもまだ日本は毎年大量に毛皮を中国等から輸入してます。
  買う人がいるからです。
  100円ショップまでリアルファーが販売されてます。
  日本は動物福祉が大変遅れています。
  フワフワして可愛く見えるリアルファーの裏には残酷な作り方で販売されています。動物の血が大量に付いてたのです。
  動物の皮膚が販売されてるのです…たくさんの動物たちが犠牲になってるのです。
  リアルファーではなく、フェイクファーを買うという選択をお願い致します。
  ファーを購入する前に、ラビットファー・フォックスファー・ラクーンファー等…動物の名前が書かれてないか品質表示を必ずチェックして下さい。
  リアルファーを買い続けると、買う人が1人でも居続けると、いつまで経っても動物がファッションの為だけに殺され続けてしまいます。
  
  一刻も早く毛皮がなくなりますように！！
  H&M、無印良品、ユニクロ、earth、HUGO BOSS、GAP等は毛皮反対、廃止されたとても素敵な店です毛皮は動物たちの体です。
  毛皮商品の製作販売購入は完全な動物虐待&動物虐待に手を貸してることになります。
  まずは毛皮の実態を知ることが大切だと思います。
  私は3年くらい前までは、毛皮がこんな動物虐待な商品だなんて全く知りませんでした。
  1人1人の方が毛皮（リアルファー）を買わないという選択をしていくと、動物たちが必ず救われます