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    • 2013/9/7 11:45
    • 飛ばねぇ豚はただの豚だ!
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    • 飛ばない豚はただの豚だ。

      主人公の「ポルコ」は豚である。

      元は人間であったが色々あり、人間である事に絶望し豚になった男。

      「そういうのは人間同士でやりな」とか若き人間であるころの自分の顔を塗りつぶしている写真とかからも 後、劇中の中に人間が嫌いである台詞が多々見受けられる。

      しかし人間であるとこをやめても、空への思いを消しきれないがためにただの豚にはならずに、飛べる豚であり続けた。

      途中、ピッコロ娘との出会いで一瞬人間に戻る。またラストシーンで人間も捨てたもんじゃないと思え人間に戻った。その後また豚になったのかどうかは不明。

      最後のシーンで、「私の休暇を~」のシーンで昼間に赤い飛行機が一隻泊まっている。これが主人公の飛行機なのかは不明であるが、もしそうなら賭けはマダムの勝ちということになる。
      よく考えると、これはマダムが死ぬまでずっと待ち続けることができるから「賭け」じゃなく「覚悟」のが近い気がします。


      主人公は犯罪者である。
      「反国家非協力罪、密出入国、退廃思想、ハレンチで怠惰な豚である罪、猥褻物陳列」

      この罪から察するに、人間であることを辞めて豚に逃げた主人公の事を許せないのであろう。逆に考えると、もう一度人間に戻り空軍に戻って来い!ともとれなくもない。主人公はなんだかんだでみんなに愛されているのだろう。どうでも良かったら誰もそこまで必要に追い回したりしないのだから。

      駿さんの作品は 海の水平線を駆けるような描写がよくあります。駿さんの中で何か特別な感情とかあるんですかね?一度機会があれば聞いてみたいですね。引退しましたが・・・

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