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- 2012/1/28 23:10
- 6年と2ヶ月ちょっと。
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- 勤めてた小料理屋サンを辞めてきた。
定年退職した夫婦が始めた,ちぃさなこ洒落たお店。
開店から仕事との掛け持ちで,内緒で働いてたお店。
開店時ゎ5人バイトがいたのに,いつの間にかあたしダケになってた。
仕事が忙しくて,何度か辞めよぅとしたけど
ママが1人で料理を作って出して片付けて…
それを思うとなかなか辞めれなかったお店。
遅くなると『お腹すいたでしょ。遅くまでありがとね。』ってご飯を作ってくれるママ。
マスターゎお茶ひとつ淹れるコトが出来なくて,暇な時カウンターに座ってばっかだったけど,
人望があつくて,お店に来る半数ゎマスターの同級生ゃ先輩・後輩,ゴルフ仲間ゃお医者サン,社長サンゃ市長サン。
暇な時ゎいつも決まってあたしに
『マイちゃん,卵焼き作って』
って言うマスター。
(※あ,ぁたしの実名マイなんです。ワラ)
看護師になりたぃって言うと,マスターの幼なじみのお医者サンが
『ぅちにおいで。』
って言ってくださぃました。
※定時で働きながら学校に通うので,所属の病院が決まってると合格しやすいのです(`・ω・´)
マスターの幼なじみなので
先生(ドクター)公認でバイトも掛け持ち出来ました。
学校行きながらなのでバイト辞めると生活厳しかったのでとても助かった。。
ぁたし,来月に准看護師の資格試験を控えてるんです。
終わったら卒業デスけど,もぅ一度入学して,次ゎ正看護師を目指します。
いろいろあって今勤めてる病院を辞めて,少し大きな病院に変わります。
勉強も本腰入れて頑張りたぃので,いろんな環境の変化に伴って,辞めるコト決意しました。
最後にママが
『マイちゃん,ありがとね。お疲れ様。たまにゎ遊びにおぃでね。』
って笑って渡してくれた給料袋。
帰ってカラ何か入ってるって気付いて,給料袋を開けるとママからの手紙。
帰ってから気付いてよかった。
はぃ。 号泣デス。
6年と2ヶ月ちょっと。
いろんな事があって,いろんな思い出がよみがえって。
いつも帰るとき
『マイちゃん,ありがとね。気をつけてね。』
って笑って言うママ。
仏頂面で,
『はい,どーも。』
って腕を組んで会釈しながら言うマスター。
「お疲れ様でした。お世話になりました。」
また,遊びに行こう。
『お疲れ様』じゃなくても,
きっと『またおいで。』って言ってくれるだろーし(●´ω`●)
- 勤めてた小料理屋サンを辞めてきた。