どらふとわんさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2010/11/10 21:43
- 11/10(水)
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04:14
目が覚める。
お腹の辺りに何らかの質量を感じる。
暗がりの中
目をこらすと
何かが俺に乗っている。
その何かはカボチャを被って
俺の腹に正座していた。
腹が立ったので殴り飛ばすと消えたので
再び眠りにつく。
09:23
二度寝から目を覚ます。
が、指一本動かない。
金縛りであることに気付くのに
そう時間はかからなかった。
09:31
金縛りから解放される。
起き上がり振り向くと
貞子っぽいのが
｢殺してやる｣と繰り返し呟きながら
立っていた。
気持ち悪いので左フックを叩きこむと
むせながら消えた。
09:34
トイレに行く。
便座を開けると
オカッパ頭の少女が
こちらを睨んでいる。
気持ち悪かったので
｢大｣のボタンを押し流すと
かなり辛そうに溺れていた。
ざ ま あ み ろ 。
09:41
朝食を摂り終える。
立ちあがろうとすると
足が動かない。
見てみると白い手が
俺の足をつかんでいる。
気持ち悪かったので
フォークを突き刺したが離さない。
仕方ないのでライターであぶると
ようやく離してくれた。
話せば分かる奴だなアイツ。
10:07
シャワーを浴びる
後ろから視線を感じたので
後ろ回し蹴りをかますと
気配は消えた。
10:27
シャワーを浴び終える。
部屋に戻ると
ボロボロの軍服をまとった奴が
敬礼していた。
気持ち悪かったので前蹴りを叩きこむ。
｢良いキックじゃねぇか。｣
そう呟いて奴は消えた。
10:50
駅で電車を待つ。
ふと見ると
線路に血まみれの女が立っていた。
｢よく見りゃ可愛いじゃん。｣
そう俺が呟くと
頬を赤らめながら消えた。
11:10
学校(光陵)に到着する。
あまり歓迎されなかった。
17:20
友人と帰路につく。
友人の背中に"何か"がついていたが
あえて触れずに別れる。
17:58
自宅に着く。
部屋に戻ると
床一面に白い手が。
気持ち悪かったので
片っ端から踏みつけると
徐々に減っていった。
18:07
一本だけしぶとい手が残った。
チェーンソーをかけると消えていった。
丘の頭ばなめんな。
19:27
夕食にカレーをたいらげる。
気分が良いところに
カボチャ野郎再来。
俺の怒りは頂点に達した。
気が付くと血まみれのカボチャ野郎がいた。
しばらくすると
霧のように消えた。
21:41
この日記を書き終える。
今日霊的な奴によく会った気がする。
