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- 2011/3/16 23:25
- 地震と箪笥と原発。
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- お久しぶりなくらいお久しぶり日記です
地震、凄かったですね
あまりの地震の大きさに、もしかしたら避難することがあるかも?
っと、地震後すぐに、かるく荷物をまとめていた時です。
(今改めて荷物整理してると、飲み物、食べ物、常備薬やカイロ、電池充電器や、タオル、ティッシュに着替えの他、アクセサリーとか化粧品とか、歩きにくそうな靴とかお気に入りバッグとかお気に入りワンピースとか…何しにいくつもりなんでしょうね。アタクシ。)
それはいいとして、ウチの母なんて、あわてふためいてタンスの角に足をぶつけて、足の指にヒビが!
なんて大迷惑な!!←大迷惑な荷づくりしてるクセに。
それはそうと、まだまだ余震も続き、毎日がドキドキです。
っとかいっといて、震度3くらいじゃビクともしないオンナになりました…。
慣れって怖い!
余震も怖いですが、福島原発。
ホントに怖い~
大丈夫なんだろうか…。
現場で一生懸命働いてくれている方たちにただただ感謝です。
しかも今日、ニュース読んでたら、島根の59歳の半年後に定年控えた地方電力会社勤務の男性が、自ら志願して福島原発に向かったって言うじゃないですか。
あ…アルマゲドンみたいだわ
男性「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」
娘「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
妻「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」 「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」
↑
自分が娘や妻の立場なら、こんな事思えるのかな
でも、こんな夫や父親をもったならば、間違いなく、誇りに思うし、尊敬しちゃうわよね。
と、いうか、まだ59歳。
ずーっと家族のために働いてきて、
これから第二の人生を楽しむ年だというのに、そう思って、
食べ物もガソリンもトイレットペーパーから電池まで、必要以上に買いあさる非常識な人や、「東京ヤバいから海外へ飛ぶね!」みたいな人達がいる中、
こんな人には、本当に頭が下がるわ
何か良い方法はないのかしら。
こうやって現地で危険を顧みず働く人たちや、被災者のためにも
とりあえず募金するくらいしかないのかな…
- お久しぶりなくらいお久しぶり日記です