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    • 2010/8/7 12:07
    • ゾッとした話し
    • コメント(3)
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    • ふと思い出したので書いてみます。別に脅かしたいわけではなく、なんとなく思い出したから書くだけです。長文嫌いな人、怖い話しが嫌いな人は読まないでください。誇張、脚色なしです。


      今まで、私がゾッとしたことは3回あります。
      1つは高校の時、東横線で外国人男性に痴漢されたとき。(私は男です)
      2つ目は大学の時、サークルで行った肝試しで、脅かし役が1人多かったとき。
      3つ目は、黒い人の話し。(一昨年にあった話し)

      今回はその黒い人の話しをします。


      私は怖い話しが大好きで、たまに夜中にGoogleで怖い話を調べて怖がっています。
      かしまさん、くねくね、猿夢。有名な怖い話がありますが、大半は作り話だと思っています。
      その中で唯一私が信じている、黒い人の話というのがあります。その話しは全然怖くなく、影の中を走ってるだの、死神だの言われてるようでした。

      ここからが私の体験談です。


      東北にいる私の親戚がガンになってしまい、お見舞いに行きました。某県のでっかい山がよく見える病院でした。
      夕方に着いて、私達が病室に入るなり、
      「出てけ!出てけ!」
      と、ものを投げつけられました。
      「せっかく来てくれたんだから、そんなことしちゃダメでしょ。」
      とおばさんが言いました。病室は窓もカーテンも閉めきっていて、ドアも開けないで欲しい、誰も入らないで欲しいと言っていたようです。


      結局私達はその日は病室に入ることができず、田舎の家に戻りました。
      「ごめんね、抗がん剤で相当気が参っちゃってるみたいで。」
      と、おばさんに言われ、悲しくなるのもつかの間。次の言葉に私は1人、顔が引きつりました。
      「幻覚が見えてるみたいで、変なこと言うのよ。日が暮れると御山から黒い人が降りてきて、病室の中にいる人を連れて行こうとする。こわい…こわい…」

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