宵風 紫さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2009/11/7 6:26
- 小説読者の善悪。(後編)
-
- コメント(5)
- 閲覧(23)
-
-
…前編を見てない方は一個前の日記へどうぞ。
例)
「この小説は〇〇〇〇にそっくりだwキャラの口調とか脇役のでるタイミングとか!…パクリもんにしては上出来かな。僕好みだし」
(;`皿´)論外だな。著作権とはなんぞやってところから学び直してこい。
本当の意味でパクリならそれ相応の態度、文を書いて然るべきだろうに。
…わかります誰しも「一理ある」ことは書いてはいます。全部を丸々「悪い」とは言いません。
しかし。
どれも一言多いか、言葉足らずなものばかり
我々、読者のコメントがどれだけ作者を喜び、笑い、悲しませ、憤りを感じさせるものなのか。
…少しは考慮すべきではないでしょうか。
どの作者達もプロではありませんよ
それでお金とって飯食ってませんよ
プロであれば多少の辛い風を仕事の辛さと割り切れるかもしれませんが。
書き手は「書かされてる」わけじゃない。「書きたいから書いて」るんです。
そこに伝えたい何かがあるから書いてゆく。
「ものかき」とはそういうものです。誰かに強制や束縛を受けるために書き始めたわけではない。
ただ純粋に楽しくて
ただ脈々と湧きあがる高揚感。
膨れ上がるイメージ。
カタチにできる喜び。
…これが原点だと私は思う。
故に私はその無垢な想いを汲み取れない輩は許せない。
(;`皿´)がぉ~
な~んてね(笑)
多少、口の悪い日記になってしまいました。申し訳ありません苦笑