おのたつさんとモバ友になろう!
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- 2010/4/27 4:48
- 初恋の人からの手紙 その2
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- 以下僕の結果です
初恋の人からおのたつさんへお手紙が届きました。
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おのたつ、ひさしぶり。
もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?毎日のように怒っていたたつをなつかしく思います。
泣きじゃくる私におのたつが「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう17年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?
今振り返って考えてみると、結局おのたつって、私に興味がなかったんじゃないかなぁと思います。私から何も言わなければ連絡は全然くれないし、私がおのたつの財布からお金を盗んでも気付かないくらい。あのころ寂しがっていた私に、慰めようとして「寂しいなら寂しいと思わなければいいんだよ」なんて言ってましたね。今でも子供じみているのかなぁと想像すると少し笑いがこみあげてきます。
私はともかくおのたつにとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころのおのたつは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、おのたつが幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。
まだ付き合い始めたころ、おのたつは気分が盛り上がって「いつか必ず結婚しような」って言っていましたよね。私は適当にごまかしましたが、嬉しそうなおのたつの顔を忘れません。今思えば完全に詐欺ですけど、今でもみんなにそう言っていますか?
総括して言えば、私はおのたつと付き合ったことを決して恥とは思っていません。もっと素敵な人がいたかもと言えばそうですが、イライラする自分をこらえられるようになったのもおのたつのおかげだし、感謝しています。
いろいろ書きましたが、私はおのたつのことがそれでも好きでした。これからもおのたつらしくいられるよう、そして当時のように武器屋になる夢をあきらめないで(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. まだバク転の練習はしていますか?
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