ピロ～！★さんの日記

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- 2009/6/28 16:52
- 偉大なポップス歌手、マイケル・ジャクソン
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- とにかく26日に突然の訃報が流れて、愕然とした。
  　
  マイケル・ジャクソンは『ジャクソン5』の頃から才能が際立っていた、20世紀ポップスの象徴と言える歌手だったと思う。
  　
  彼の後半生は例の虐待の訴訟がおこったりして、あまり褒められたものではなかったかもしれない。
  　
  しかし、彼の画期的なダンスと歌は世界中に旋風を巻き起こした事は今の10代でさえ認める所で、『ビリー・ジーン』や、この記事にも書かれている『スリラー』はマイケルを知らない、または興味の無い人間でさえ一度は耳にした事があるだろう。
  　
  現在では史上最も成功したエンターテイナーと言われおり、同じくワールド・オブ・アーティストである、ビートルズとエルヴィス・プレスリーにも並ぶ影響力を、アメリカ及び世界中で持っている。
  　
  また『We are the world』ではスティヴィー・ワンダー及びレイ・チャールズ、ビリー・ジョエルやダイアナ・ロス等の、偉大なる世界的アメリカ歌手と共に歌い、歌詞製作にも関わった。
  　
  中国では老いも若きも、他国の文化開放が許された時期と重なって、マイケルを始めとするポップスが入って来た為、他の国と比べてもより鮮烈に彼の存在が焼き付いた事だろう……。
  　
  自分は、故人マイケル・ジャクソン氏の歌を特別に好むという訳ではないが、この度の訃報の反響はそのようなマイケルの歌を縁遠いと考える人間にとっても、大きな衝撃があったと言える。
  　
  昨日は車に乗っている間は、ずっとマイケル・ジャクソンの歌が流れていた。
  　
  自分は、この20世紀が誇る偉大な『King of pop』とさえ称されたアーティストの冥福を日記にて切に祈る。