青KBY☆Cさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2009/2/16 17:05
14
ほうれん草
-
- コメント(14)
- 閲覧(58)
-
-
- <食材の原材料の表記をよく見ると‥気になる添加物が>No.14
●ほうれん草●
☆「おひたし」は、より安全を高める最高の料理方
ずんぐりむっくりな形が◎
根元に近い方から葉がたくさん生えた、丈が10~15センチ位のずんぐりとしたものが不安が少ない。
スラッと茎が長いほうれん草は、科学肥料をたくさん使っている証拠らしい‥
旬は11~12月の寒い季節。中でも味の良いのは2月らしい。旬は野菜が順調に育ちやすく農薬の使用量が少ない時期らしい。
ほうれん草は元々が病害虫に弱く、畑の状況にも影響されやすく、多くの農薬を使って育つ。
☆不安物質を取り除くには
まずボウルにため水をし、水を流しておきながらほうれん草を5分位つけておく。
その後、5回ほど振り洗いを。水を流し続ける事で溶け出した農薬などが再び葉に付く事を防ぐ。
次に、ほうれん草を葉から茎辺りまで2センチの幅ごとに切り、沸騰したたっぷりのお湯で30秒~1分茹でる。
切ってから茹でるのは表皮の下にあるクチクラ層を露出させる事で、湯の中に農薬を溶け出しやすくするため。2センチ位が美味しさを保つギリギリらしい。
茹でたほうれん草は、冷水にとって手早く冷まし、しばらく流水につけてアクをとってから水気をギュッと絞る。これで不安物質がかなり取り除く事ができる。
炒める時もこの下ごしらえを◎
☆おひたしで食べる。醤油が決め手に!
醤油には農薬や硝酸塩などの不安物質を素材から引き出す力もある。
ただし、生醤油の場合は濃度が高いと、引き出すより逆に浸透させる力の方が強く働くので倍に薄める。それによって、その毒消しパワーが更に発揮されるらしい。
今は2月ほうれん草が美味しい時期だ
- <食材の原材料の表記をよく見ると‥気になる添加物が>No.14