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    • 2015/5/6 4:10
    • 異形の異様
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    • 多少の前後があって、桜が咲く頃からGWのあたりに、川に入っているボラがルアーで釣れる時期があります

      常日頃はルアーどころかラインさえ嫌い、避けます

      それが、ウグイの稚魚や稚鮎に反応して魚食性が上がったり、ゴカイ類の産卵に反応するみたいで、 体に針が掛かってしまうスレ掛かりとは違い、口の中や口の周りに掛かるのです

      ボラは、スズキよりパワーがあり、この時期は広範囲に多数集まることもあって、釣ることに関しては大変魅力的な存在です

      しかし、気持ち悪い顔と臭いところが大きな欠点です

      さて、仕事終わりに狙いに行きました

      今年はボラのサイズが小さいようで、口の小ささからなかなか針が掛かりません

      30センチ位の小さなのを一匹掛けた後、重量感があるアタリがあり、一気に50メートル位ラインを引き摺り出されました

      これがスズキなら化け物ですし、ボラであってもとんでもないサイズです

      しかし、ラインから感じられる泳ぎが変です

      幅広い魚体の感触…

      下流へと走った後、今度はこちらに向かって泳いできます

      近づいてから、ライトオン!!

      やはり10キロ位はありそうなアカエイでした

      ここで問題発生です

      ウェーディング中なら、陸にズリ上げるのは比較的簡単ですが、潮位が高く岸からの釣りのため、陸に上げるのが難しいのです

      しかも、アカエイの尻尾の付け根付近に毒針を持っているため、扱いに気を付けないといけないのです

      騙し騙し岸に寄せますが、引き摺り上げることは無理で、水中に体の大半を残した状態で、意を決しラインを片手に持ち、もう片方の手でプライヤーを使い、フックを外しました

      写真はなんとかフックを外し終えた後、逃げる前に撮ったものです

      慌てて撮影したことと、スマホにフラッシュがないことで、相変わらずの分かりにくい写真ですが(^^;

      それで、長々と書きましたが、今回本当に言いたいのは……

      実は、掛けたアカエイとは別と覚しき個体を三尾ほど見ました

      ほんの一時間にです

      それらは全て岸際を泳いでいました

      一尾逃がしてやったので、エイの恩返しですとネタで終わらせたいところですが、短時間に岸際を回遊するアカエイをこんなに頻繁に見たことはないのです

      そして、エイは底に張り付いている事が多い魚です

      水底に変化を感じ、通常とは違う行動をしていたなら嫌だな…

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