。*゚智☆嵐゚*。さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/9/2 21:11
- 暇だし
-
- コメント(1)
- 閲覧(25)
-
-
うたかた花火の歌詞
書いてみる。
あふれる人で賑わう
8月末のお祭り
浴衣を着て下駄も履いて
カランコロン音をたてる
ふいに上がった花火を
2人で見上げた時
夢中で見てる君の顔を
そっと盗み見たの
君の事嫌いに
なれたらいいのに
こんな日には君の事
思い出してしまうよ
こんな気持ち
知らなきゃよかった
もう二度と会える事もないのに
会いたい 会いたいんだ
今でも想う
君がいたあの夏のひを
少し疲れて2人
道端に腰掛けたら
遠く聞こえるお囃子の音
ひゅるりら鳴り響く
夜空に咲いた
大きな大きな綿冠
もう少しで夏が終わる
ふっと切なくなる
逆さまのハートが
うちあがってた
あははって笑って
「好きだよ」ってキスをした
もう忘れよう
君の事全部
こんなにも悲しくて
どうして
出逢ってしまったんだろう
目を閉じれば
今も君が そこにいるようで
甘い吐息
微熱を帯びる私は
君に恋をした
その声にその瞳に
気付けば季節は過ぎ去って
いくのに
まだ君の面影を探して
一人きりで見上げる花火に
心がチクリとした
もうすぐ次の季節がやってくるよ
君とみてたうたかた花火
今でも想う あの夏の日を