ひ-ちあωさんの日記

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- 2011/3/20 16:18
- 　モバ友の皆ぇ
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- たくさﾝの心配ｦ
  有難うございます｡
  
  忘れもしない
  03月11日14時26分
  
  あの日は彼氏の長女の
  卒業式｡
  ヮﾀｼは彼氏に乗せられて
  訓練に｡
  
  突然誰かのの
  地震サｲﾚﾝが鳴り
  慌てて机の下に…
  何が起こったか
  訳も解らず
  必死に机に
  しがみ付き涙が
  溢れていた…
  
  フﾗｯｼｭバｯｸの様に
  子供達の笑顔が
  頭によぎってた｡
  
  一旦外に出て
  震える体ｦ訓練仲間が
  手ｦ握ってくれていた｡
  
  外は道路が陥没したリ
  水が吹き出したリ…
  辺りゎパﾆｯｸなてた｡
  
  暫くして彼氏が迎えに来た｡
  涙が止まらなくて
  手握ってた｡
  
  息子ｦ迎えに行く途中
  至る所で家が崩壊したリ
  町中ゎ騒然としていた｡
  いつもなら10分掛からない
  保育園｡50分近く掛けて
  着いて息子の顔見た途端
  また泣いてしまた｡
  
  次ゎ次女｡
  橋が渡れなくて
  遠回りしながら…
  次女達は降る中
  毛布にくるまｯて
  外で待っていた｡
  次女わヮﾀｼの顔見た途端
  しがみついて来て泣いてた｡
  
  01番心配だたのが
  長女…
  幸いにも､おかﾝが先に
  帰ってたみたいで
  安心した｡
  家に着いて中に入ｯたら
  足の踏み場もナｲ位だた｡
  ゥﾁゎ古いァﾊﾟｰﾄ｡
  身の回りの物ｦ軽く
  荷造りして近くの避難所に｡
  
  小さい仔もいるし
  車の中で何度も余震ｦ
  感じながらいた｡
  
  彼氏と一旦離れていたので
  再び彼氏に何回もして
  ゃｯと繋がった｡
  とリあえず彼氏ﾝちに
  避難した｡
  毎日寒くて凍えそ-だた｡
  周りの状況なﾝて
  解る訳もなく毎日
  過ごしていた｡
  食べ物も限られて
  それでも子供達は皆
  文句言わずに食べてくれた｡
  おむつｦ買うのも
  何時間も待ち…
  
  ゃと電気も付いてテﾚﾋﾞ
  見たら…
  唖然とした｡
  涙が止まらなくて…｡
  志津川…昨年花火行ったのに｡
  未だに信じられナｲ｡
  岩手沿岸も津波で…
  
  何て言い表したらｲｲのか
  解らない…｡
  
  そﾝなヮﾀｼゎ今日帰宅｡
  地道に片付けて
  余震が来る度に
  心臓がドｷドｷで…
  
  油も残り少ない…
  
  心配してくれた
  みﾝな有難う｡
  ヮﾀｼ達ゎ大丈夫です｡
  
  ただ暫くは
  放置になリます｡
  
  この震災で亡くなられた方
  行方不明になｯてる方
  避難所に居る方…
  皆個々に大変ですが
  助け合い頑張りましょ｡
  そして
  皆に笑顔が戻り
  ごく平凡な生活が
  01秒でも早く戻ります様に｡
  被災された方々…
  今出来る事ｦ
  少しずつ
  ゃｯていきましょうね｡
  今ｦ生きよう｡